お問い合わせ

 

TEL:049-253-2344

 
  火曜日~土曜日(祝日除く)
  受付時間:15:00~21:30

レオナルド・ダ・ヴィンチ展

4月に行ったラファエロ展に続き、心待ちにしていました、

ルネサンス三大巨匠の一人・・・

レオナルド・ダ・ヴィンチの展覧会を見てきました。

「天才の肖像」のタイトルの通り、さまざまな作品を見ていると、

まさにその才能に圧倒されました。

今放送されているドラマで、「TAKE FIVE」というのがありますが、

その中で登場する、「音楽家の肖像」もその中に展示されていました。

ダ・ヴィンチが男性を描いた肖像画は、この作品だけらしいですね。

ダ・ヴィンチの絵画作品を見るのは、

パリのルーブル美術館で「モナ・リザ」を見て以来、

実に15年ぶりで、作品を前にして、

年甲斐もなく、思わず気持ちが高揚してしまいました。()

ただ私にとって今回の展覧会で感極まったのは、

ダ・ヴィンチのアトランティコ手稿の数々でした。

簡単に言えば、ダ・ヴィンチが思いついたことを次々に紙に書いていった、

アイデア帳のようなものなのですが、その内容の緻密さ、

創造力の豊かさ、膨大な知識量・・・まさに、天才・・・の証明でした。

絵画というのは、テレビも含めて、色々な媒体で、

鮮明な画像として見る機会も多いですが、手稿に関しては、

あまり特集されることも少なく、

ましてダ・ヴィンチが直接書いたものが、

あれだけ近くで見られるというのは、

当時ダ・ヴィンチがそれを書いているときの息遣いまで感じられるようで、

実に充実した時間と空気を感じることができました。

平日だったこともあり、ゆっくり鑑賞できたから

余計にそんな気持ちを持てたのかもしれません。

三大巨匠のラファエロ、ダ・ヴィンチ、そしてミケランジェロ・・・

9月には、上野で最後の一人・・・ミケランジェロ展が始まるようです。

すっかり主催する側の意図にはまっている気がしますが()

必ず見に行きたいと思っています。